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   この記事は、新しい情報として掲載された情報に基づき任意に変更されます。

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ただし、ここで掲げるニュースの内容は、運営しているWebサイトにリンクしており、該当する項目を該サイトで閲覧することになります。

 

なお、記載されたニュースなどはあくまでも紹介ですので、リンク先から得た情報の扱いは、自己責任の上で管理して頂きますようお願いします。

 

= 市場動向 =

   ここに掲載する情報は、特に写真業界や印刷業界でイメージクリエーションに関わるエポックメーキングな話題を提供するものです。

映像文化は時代によって変遷し、古いものは新しいものに凌駕されていきます。それに伴い、常に新しい文化を創成していくことは非常に大切な行為です。

 

従って、これから目指す映像の世界は単に写真業界だけではなく、映画業界や出版業界など画像を扱う全ての業界まで、その触手を伸ばして行く必要があると考えています。

 

 ここでは主に、トータルイメージクリエーション(TIC)に関連するあらゆる情報をタイミング良く提供してゆきますので、ご期待下さい。

また、読者の皆さんがお持ちの話題で共有化するために提供したい情報も、積極的に取り上げてゆく所存ですので、情報をお持ちの方はできるだけ早いうちに、お申し出て下さい。

 

= 新規技術 =

   トータルイメージクリエーションというジャンルは、特に決まった専門分野があるのではなく、総合的な学問を集大成したものです。

  つまり、色彩工学、色再現工学、基礎光学、電子工学、画像工学、制御工学(コンピュータ)、量子力学、素粒子理論、物理化学、宇宙論、医学、脳科学などとても広範囲にわたる学問が集まって成り立っているものです。

 

従って、狭義の意味で扱われているカラーマネージメントだけでは現実に起こる問題の解決が非常に難しいことから、必要不可欠となる技術を全面的に取り上げて、今後発展してゆく広義のカラーマネージメント(創造に近い管理)やトータルイメージクリエーション(完全な創造)の確立に役立てようとする狙いがあります。つまり、管理から創造への転換を意味します。

 

   必要とされる技術そのものは、一見難解のように思われる方もいるでしょうが、基礎的な理論(原理原則、物理法則など)や要素技術などを身につけておけば、現場で発生する様々な問題の解決や新しいアイディア創りなどに役立てることができるようになります。そのことによって、身近に発生した問題などにもある程度容易に対応することができるようになります。

 

 

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